犬の始めての下痢を目の前にすると多くの飼主の皆さんは驚かれると思いますが、
その時に飼主の皆さんがとられる行動がとても心配でなりません。
殆どの場合、病院に行かれ状況等をご説明されるかと思います。
ですが、ほとんどの場合、原因が分からないことが多いので「ストレス性」
と言われることが多い様です。
実際に私が対応させていただいていますナノワン愛用者の方は、
高確立で「ストレス性」と言われたそうです。
要は、下痢の原因はわからない・・ということです。
犬の下痢で「ストレス性ですね!」と言われると、
飼主さんに全ての責任あるかのように聞こえてしまいます。
「もしかしたらいつもより長くお留守番をさせたからも知れない」
「もしかしたら、あつ、あの時・・・・・・」
など全て犬の下痢の原因が飼主自身の責任に自らしていることが多いようなのです。
そして、「とりあえず・・」下痢止、抗生物質、酷い時はステロイドを処方させ、
次に「しばらく、又は2、3日様子をみてみましょう」で診察終了です。
しかし、ここまでで終われば普通ですが、この後に、
血液検査が必要、エコーを撮りましょう、
極めつけが療法食のフードがもれなくオプションでついてくることがあります。
これが、薬漬けの始まりなのです。
ナノワン体験記のわんちゃん達も、信じて長年通った病院で薬漬けとなり、
ありとあらゆる検査検査の末、内視鏡、開腹手術をすすめられ、
余命宣告され見放された子達です。
誰がこの子達をここまで追いつめたのでしょうか?
何がこの子達をここまで追いつめたのでしょうか?
犬の下痢の原因がわからいで悩む飼主のみなさんに「少しでも自信と勇気を与えたい」
という思いで書かれたお手紙をいただきました。是非、ご覧ください。
なぜ、犬の下痢の原因わかないのにも関わらず正しく改善した犬達は病気にならいのか?
それは・・・・・
①犬の腸を温め、自身の力で下痢や様々な病気を改善すること
ができる環境を作ってあげたこと。
②犬自身の腸内に棲息する乳酸菌やビフィズス菌のエサを与え、
腸内環境が整い、免疫力が上がったこと。
③飼主さんに、犬の下痢の原因をしっかり説明、理解して頂き、
絶対に迷わない愛犬の健康法を伝授したこと。
特に③の健康法は、ご希望されるナノワン愛用者の皆様にはお伝えしています。
実は、犬の下痢は原因がわからないと言われていますが必ず原因はあります。
この犬の下痢の原因をしっかり飼主さんにお伝えしています。
そして、今後の健康維持方法を理解していただいていますので、
今後、よほどの事がない限り、病院にお世話になるこはないでしょう。
犬の下痢は原因を知ることで、下痢だけでなく体全体を改善、予防
することにつながるのです。
犬の寿命は「腸年齢」です。
今後の愛犬の健康にお役立ていただければ幸いです。
No Comment
You can post first response comment.