も人間と同じで、臭いは腸内環境の状態で左右されます。
昔の人の食生活は、食物繊維中心であったため、便は臭くなかったそうです。

便臭・口臭・体臭などの原因は、悪玉菌の作り出す毒素が体内に吸収されて発生した腐敗臭がそれぞれの臭いの原因になります。

例えば、便臭は老廃物(うんち)を腐らせて悪臭を発生させています。
オシッコ臭は体内に吸収された毒素アンモニアが腎臓できれいにできなかった分の臭いです。

臭は、腸から血液に運ばれた毒素が肝臓できれいにできなかった分の臭いです。
口臭は、血液から運ばれて肺を通って体外にでた腐敗臭となります。

こうやってみていくと臭いはつまり、腸で作られた毒素が体からでる臭いということになります。

犬の大腸には、有害な物質を作り出す細菌が非常にたくさん生息していますし、「犬の病気と1兆個の乳酸菌の関係」でもお伝えしていますが、悪玉菌が優位にたてば、腸内環境はますます悪化し免疫力は低下。その結果、病気にかかりますし、逆から言えば嫌な臭いが便からはもちろん口から汗から身体からして来ている場合は病気への兆候があると察知できるわけです。

また、犬の便臭や口臭が気になる時は、下痢気味だったり便秘ぎみだったりと腸内環境にも変化があると思います。

腸内環境を整える為に、乳酸菌を摂取する事が大切ですが普通の乳酸菌では生きたまま腸まで届きにくいので熱や胃酸に強い乳酸菌生産物質やナノ型乳酸菌を摂取するように心がければ大腸内の乳酸菌、ビフィズス菌を増やし悪玉菌を退治することに繋がります。よって悪玉菌が抑制されれば腐敗を抑えることになり臭いを減少させることができるわけなのです。

臭いの素は腸内環境にあったわけですね。
ぜひ、愛犬の臭いをチェックして病気を未然に防いで上げてください。